最近はFacebookを使っているのでこちらでのご報告がすっかり遅れてしまいましたが、8月8日、我が家に次女Emmaが誕生しました。なんと4090グラムの大きな子でした。健康でよく寝てくれる赤ちゃんです。
予定帝王切開での出産だったので、前回よりもかなり気楽な気持ちで臨んだのですが、癒着胎盤という合併症を併発していることがわかり、かなりの量の出血があり輸血をし、子宮全摘出まであと一歩という大変なことになってしまいました。VBAC(帝王切開を経験した後、次の出産で経膣分娩にチャレンジすること)という選択肢もあったのですが、もしもそちらを選んでいたらもっと大変なことになっていたようで、主治医のアドバイスで予定帝王切開を選択したのは大正解でした。日本では「下から産む」ことがこっちよりも意味があるようで、緊急時の準備の整っていない個人産院などでもVBACを勧めたり行ったりしていることを知りましたが、本当に恐ろしいことだと思いました。搬送が遅れたらどうなってしまうことか。。。 それから、こんなに大きな赤ちゃんだったのに、39週まで陣痛が起こらなかったのも本当に幸いでした。
手術当日と次の日は本当にグッタリといった感じでしたが、それでも3日目にはかなり復活し、予定通り4泊5日で退院させられました。さすがアメリカ。笑 日本では3週間近く入院することになるとか? でも薬のおかげで痛みも感じず、歩いたりするのも問題なく、気分もよかったので家に帰れてよかったと思いました。
前回の出産では、帝王切開後、リハビリが辛くてできるだけ後回しにしてじっとしていました。旦那さんには「今はつらくても、絶対治りが早いから」と何度も言われたのですが、かたくなに拒否していました。そして本当に治りは遅く、産後数週間はベッドで寝ていたし、体調もよくなかったのですが、その後、同じように帝王切開をした私の友人たち(たくさんいる)が、リハビリをちゃんとやって産後数日でかなり復活しているのを見て次回は頑張ろうと決心したのでした。 それで今回は、初日から少しずつ歩く練習も頑張ったし(というか、ナースに無理やりやらされたので選択の余地はなかったけど・笑) ベッドの中でも教えられたようになるべく少しずつ動くようにしていたら、3日目くらいには体の自由がかなり利くようになり、退院時には不安の無いレベルまで回復しました。 というわけで、これから帝王切開をする予定の皆さん、なるべく初期のリハビリは頑張ったほうがいいです!
前回に続き、出産では大変な思いをしてしまったのですが、前回同様、赤ちゃんはまた楽な赤ちゃんを授かったようです。リアも相当よく寝たのですが(だから今回は絶対大変な赤ちゃんになると想像していた)、エマはもしかしたらそれ以上よく寝る赤ちゃんで、本当に楽をさせてもらってます。はじめの6週間ほどは1日23時間以上寝ていました。3-4時間おきに起きてウーウーいうので授乳してオムツを替えますが、所要時間10分以内。母乳もよく出ているのでトラブルフリーな新生児期を過ごしています。
リアはエマが大好きなようで、私たちの想像を超えるいいお姉さんぶりを発揮してくれています。もう3歳半も越えているしもともと赤ちゃん好きなので、焼きもちをやいてイジワルをするなどの心配は全くしていなかったのですが、全部色々やりたがるだろうから危ないことをどうやって言い聞かせよう、と心配していたのですが、ちゃんと「さわっていい?」などといちいち聞いてくれるし、今のところ大変聞きわけがよく、助かっています。毎朝、「えまちゃん起きた?」といって自分の部屋から私達の部屋にとんでくるほど、妹を可愛がってくれています。
入院中も、腕にたくさん管を通された私の姿を見て、怖がったり私に甘えてきたりするかな、と思いきや、全くそのようなことはなく、1日の終わりになると「ダディー、おうちにかえろう。じぶんのベッドで寝たい」といって 「マミー、またくるね。Don't be sad (さみしがらないで)」とあっさり帰っていったのには、おかしいやら、大きくなったものだと感慨深いやら。本当に助かりました。私自身も、その成長ぶりに対しては嬉しい思いだけで、寂しく感じたりすることは全くありませんでした。
うちはもう次はないと決めているので、この子が最後。そう思うと一瞬一瞬がとても大事に、いとしく思えてきて、急いで大きくならなくていいよ~ という思いでいっぱいになります。あっという間に過ぎてしまうであろうこの時期をめいっぱい楽しみたいと思います。
術後すぐのリカバリールームにて。
産後すぐのエマはガッツ石松氏によく似てました。
リアより少し旦那さんファミリーの面影がある気がします。
なんだかちょっと嫌がっているように見えなくもない 笑
めちゃめちゃ嬉しそうなリア。笑顔満開。
この時が初対面の機会でした。
新生児、でかい。リアと比べるとよくわかります。
4人家族になって初の写真です。
1週間毎日、朝から晩まで病院に来てくれて一緒に過ごしました。
何しろ病院は家の目の前なので、何かと便利で安心でした。
すっかり成長してくれて親としては感慨深いです。
(しっかりカメラ目線もしてくれるようになったし 笑)
この病院ではよほど混んでいたりしない限り、個室に入ることができます。
広々としていてサービスもいいし、快適な入院生活でした。