Kahoo! Japan from New York
2013-05-15T22:15:24+09:00
kahoojapan
マンハッタンから送る日々の徒然
Excite Blog
次女が誕生しました
http://kahoojapan.exblog.jp/14277564/
2011-08-08T08:14:00+09:00
2013-05-15T22:15:24+09:00
2011-08-05T04:06:25+09:00
kahoojapan
Leah & Emma
予定帝王切開での出産だったので、前回よりもかなり気楽な気持ちで臨んだのですが、癒着胎盤という合併症を併発していることがわかり、かなりの量の出血があり輸血をし、子宮全摘出まであと一歩という大変なことになってしまいました。VBAC(帝王切開を経験した後、次の出産で経膣分娩にチャレンジすること)という選択肢もあったのですが、もしもそちらを選んでいたらもっと大変なことになっていたようで、主治医のアドバイスで予定帝王切開を選択したのは大正解でした。日本では「下から産む」ことがこっちよりも意味があるようで、緊急時の準備の整っていない個人産院などでもVBACを勧めたり行ったりしていることを知りましたが、本当に恐ろしいことだと思いました。搬送が遅れたらどうなってしまうことか。。。 それから、こんなに大きな赤ちゃんだったのに、39週まで陣痛が起こらなかったのも本当に幸いでした。
手術当日と次の日は本当にグッタリといった感じでしたが、それでも3日目にはかなり復活し、予定通り4泊5日で退院させられました。さすがアメリカ。笑 日本では3週間近く入院することになるとか? でも薬のおかげで痛みも感じず、歩いたりするのも問題なく、気分もよかったので家に帰れてよかったと思いました。
前回の出産では、帝王切開後、リハビリが辛くてできるだけ後回しにしてじっとしていました。旦那さんには「今はつらくても、絶対治りが早いから」と何度も言われたのですが、かたくなに拒否していました。そして本当に治りは遅く、産後数週間はベッドで寝ていたし、体調もよくなかったのですが、その後、同じように帝王切開をした私の友人たち(たくさんいる)が、リハビリをちゃんとやって産後数日でかなり復活しているのを見て次回は頑張ろうと決心したのでした。 それで今回は、初日から少しずつ歩く練習も頑張ったし(というか、ナースに無理やりやらされたので選択の余地はなかったけど・笑) ベッドの中でも教えられたようになるべく少しずつ動くようにしていたら、3日目くらいには体の自由がかなり利くようになり、退院時には不安の無いレベルまで回復しました。 というわけで、これから帝王切開をする予定の皆さん、なるべく初期のリハビリは頑張ったほうがいいです!
前回に続き、出産では大変な思いをしてしまったのですが、前回同様、赤ちゃんはまた楽な赤ちゃんを授かったようです。リアも相当よく寝たのですが(だから今回は絶対大変な赤ちゃんになると想像していた)、エマはもしかしたらそれ以上よく寝る赤ちゃんで、本当に楽をさせてもらってます。はじめの6週間ほどは1日23時間以上寝ていました。3-4時間おきに起きてウーウーいうので授乳してオムツを替えますが、所要時間10分以内。母乳もよく出ているのでトラブルフリーな新生児期を過ごしています。
リアはエマが大好きなようで、私たちの想像を超えるいいお姉さんぶりを発揮してくれています。もう3歳半も越えているしもともと赤ちゃん好きなので、焼きもちをやいてイジワルをするなどの心配は全くしていなかったのですが、全部色々やりたがるだろうから危ないことをどうやって言い聞かせよう、と心配していたのですが、ちゃんと「さわっていい?」などといちいち聞いてくれるし、今のところ大変聞きわけがよく、助かっています。毎朝、「えまちゃん起きた?」といって自分の部屋から私達の部屋にとんでくるほど、妹を可愛がってくれています。
入院中も、腕にたくさん管を通された私の姿を見て、怖がったり私に甘えてきたりするかな、と思いきや、全くそのようなことはなく、1日の終わりになると「ダディー、おうちにかえろう。じぶんのベッドで寝たい」といって 「マミー、またくるね。Don't be sad (さみしがらないで)」とあっさり帰っていったのには、おかしいやら、大きくなったものだと感慨深いやら。本当に助かりました。私自身も、その成長ぶりに対しては嬉しい思いだけで、寂しく感じたりすることは全くありませんでした。
うちはもう次はないと決めているので、この子が最後。そう思うと一瞬一瞬がとても大事に、いとしく思えてきて、急いで大きくならなくていいよ~ という思いでいっぱいになります。あっという間に過ぎてしまうであろうこの時期をめいっぱい楽しみたいと思います。
術後すぐのリカバリールームにて。
産後すぐのエマはガッツ石松氏によく似てました。
リアより少し旦那さんファミリーの面影がある気がします。
なんだかちょっと嫌がっているように見えなくもない 笑
めちゃめちゃ嬉しそうなリア。笑顔満開。
この時が初対面の機会でした。
新生児、でかい。リアと比べるとよくわかります。
1週間毎日、朝から晩まで病院に来てくれて一緒に過ごしました。
何しろ病院は家の目の前なので、何かと便利で安心でした。
すっかり成長してくれて親としては感慨深いです。
(しっかりカメラ目線もしてくれるようになったし 笑)
この病院ではよほど混んでいたりしない限り、個室に入ることができます。
広々としていてサービスもいいし、快適な入院生活でした。 ]]>
2人目が産まれます
http://kahoojapan.exblog.jp/13740901/
2011-06-09T00:26:00+09:00
2012-02-25T08:49:30+09:00
2011-06-09T00:26:20+09:00
kahoojapan
Diary
ご報告が遅くなりましたが、この8月に我が家に2人目が生まれることになりました。次も女の子です。家にある大量の女の子用の洋服やおもちゃをまた使えるのはありがたいし、自分自身三姉妹仲良しで姉妹の有難さを常々感じている私にとっては嬉しいニュースでした。ダンナさんも女の子希望だったようで喜んでます。あっという間に時間が経ち、あと数日で妊娠9ヶ月になります。お腹はだいぶ大きくなりました。今回はつわり期間が前よりも長く、つらい冬を過ごしたのですが、安定期に入ってからは前回のように前置胎盤などで悩まされることもなく、おかげさまでいまのところ全て順調です。ただ夜寝るのがちょっとつらくなってきました。。お腹が胃を圧迫して息苦しくなることもしばしばです。早くこの2ヶ月が過ぎてほしいと願う日々です。
リアは妊娠初期からものすごく楽しみにしてくれています。エコー検査などに連れていったので状況をよくわかっていて、まだ内緒にしている時期に人に言いふらされたりして困ったりもしましたが(笑)、最近ではちょっとずつお姉さんになる自覚が沸いてきたようで、「あかちゃん産まれて来たら、これシェアしてあげるの」とか「おむつかえてあげるの」と、とてもはりきってくれています。寂しい思いをさせることもあるかもしれないけれども、なるべくこの大きな変化がスムーズにすむようにと祈っているところです。
周りはみんな男の子と思っていたこの赤子、リアだけは始めから「This is a girl」 「This is my sister, not brother」と言って女の子を予言していたのが興味深いです。旦那さんは100%男の子だと断言してたし・・。私は始めはなんとなく女の子かな?と思っていたのが、つわりもなんだかちょっと前と少し違うし、男の子かも・・と思い始めていた頃に女の子と判明しました。
あと2ヶ月をきってようやく準備しなくては・・・ と腰をあげ始めてきた今日この頃です。我が家にとってはこれがたぶん最後のベイビーになる予定なので、すっかり忘れてしまった新生児のお世話など、楽しみながら頑張りたいと思います。]]>
その後
http://kahoojapan.exblog.jp/13730479/
2011-05-30T11:17:00+09:00
2012-01-20T01:28:03+09:00
2011-06-07T11:47:58+09:00
kahoojapan
Diary
震災の後、言葉にできないような感情を抱いたまま、数ヶ月が過ぎました。
4月に予定していた1ヶ月の日本滞在は、残念ながらキャンセルになってしまいました。これは旦那さんの仕事関係の滞在だったのですが、ある大学病院で、日本が世界に誇る有名な先生のもと形成外科研修を受けさせてもらうという半年以上も前から計画していたプランだったので、キャンセルは非常に残念なことだったのですが、周りや受け入れ先の病院の方のアドバイスもあり、その時の状況を考えると中止せざるを得ない状況でした。彼の仕事で1ヶ月日本で勉強できるというのはこれがレジデント期間中(そしておそらく今後も)最初で最後のチャンスだったのでなおさら残念だったというのもありますが、私にとっては何より生まれ育った国が大変な時に、その場にいられないことはとてもつらく感じられました。当然、私たちが行ったところで何もできないし、周りにも迷惑をかけるだけだし、混乱の中幼児を連れての里帰りは厳しかったと思うのですが。。
そしてこちらにいてこの2-3ヶ月、自分の中での日本人というアイデンティティや、行動力といったものについて今までにないほど考えさせられる日々を過ごしました。私にできたことはリアのプリスクールで募金を募ったり(園長さんやPTAの会長さんが協力して下さって予想していたよりもたくさん集まりました)YaleやいくつかのNYの団体を通じて寄付をしたり少しのイベントに参加したことくらいで、「もっと何かできるはずなのに」といった思いを抱えて不完全燃焼な感覚を覚えながら過ごしたような気がします。 周りの友人には、自分の属する民族や国のために自分の多くを捧げて行動を起こしている人が多く、たとえばシリアの人権保護のために活動している友人からはFacebookやメールなどを通じていろんな情報が入ってきて、彼らの活動状況について学べたりと常に勉強になるのですが、そんな彼らの熱いメッセージを受けながら、私は日本人として、人を説得するだけの色々な知識を持ち、堂々とこんな風に情報提供や呼びかけができるのだろうか(いやできない)という焦るような想いに駆られるわけです。同じように、今度の震災のために躊躇することなく即座に行動を起こし、チャリティイベントを企画したり街頭に立って募金をつのることのできる日本人の方にも本当に頭が下がります。おかげで私たちのように自分では企画できなくても何かしたい、と思う人間が参加できるわけですし。。
とまあ、そんなふうに、海外に住む日本人にとってはその人の立場で色々と考えさせられる数ヶ月だったと思います。少しの寄付をして責任を果たしたかのように考えることなく自分にできることをこれからも考えて過ごしていけたらと思っています。]]>
Devastating tragedy
http://kahoojapan.exblog.jp/13134537/
2011-03-12T05:51:00+09:00
2011-03-15T12:32:14+09:00
2011-03-15T05:53:27+09:00
kahoojapan
Diary
金曜の早朝に、既に仕事に行ったマイクから電話が入り、また次々とアメリカ人の友人や家族から携帯にメールが入り、TVやネットでニュースを見て震災を知りました。運よく家族とはすぐに電話が通じ、ひとまず無事だということを確認できたのは幸いでした。両親の住む松本では目立った被害はほとんどなく、2人の妹たちは外出先で大きな揺れを経験しながらも直接的な被害は免れていたようです。半日ほど経って起きた震度6の長野の地震の際には、一瞬体が凍る思いをしましたが、その際にもすぐに電話が通じ、両親の住むエリアでは震度3程度で大きな被害はなかったことを確認しました。下の妹の自宅は留守中に結構揺れたようで、電子レンジは床に落ちて壊れ、お風呂場のガラスのドアは割れ、本棚は崩れ、食器は割れ、といった状況で、地震の後の部屋の散乱した状態の写真を見た時には恐ろしくなってしまいました。 友人の多くとも連絡が取れ、無事を確認して安心しましたが、当然、自分の身の回りの人達の安全のみ手放しで喜べるような心境ではなく、被災地の無残な映像に心は重たくなるばかりです。
こちらではCNNを主に見ていました。(TV Japanが無料放映をしているのは知っているのですが、うちのエリアはケーブルだと入らないので)CNNでは金曜の早朝以来、殆どの時間を日本の震災のニュースに充てている状況で、ここまで長く詳しく日本のことだけを報道していることに個人的にはすこし驚いたくらいでした。多くが小さな地震の揺れさえ経験したことがない一般の人々にとっては、こういった映像は異次元のことのように写るのか(私たちが竜巻に対して感じるようなイメージ?)地震や津波のしくみといったことがくりかえし説明されていたりしました。日本が地震や津波に対して最も周到な対策と警戒がなされた国であることに触れていて、これが日本でなかったら被害は桁違いになっていたであろうということを強調する報道も多くありました。また、日本のメディアでもたくさん報道されているように、暴動や大きなパニック・混乱が起きたりする事もなく震災に対応している日本人の冷静さや誠実な態度に対する賞賛もなされているようで、日本人として誇らしく感じました。
まだ日本の赤十字社がこの震災に対する募金受付の準備ができていない状態の時に、アメリカでは、さっそくRED CROSSを含むいくつかの団体から募金受付の呼びかけがあり、Lady gaga の日本の震災寄付用ブレスレットが作られ売られていたのには驚き、その対応の早さに感心しました。また、アメリカの家族や親戚や友人から電話やメールが届き家族や友人の安否を気遣う心遣いや日本の人々のために祈っているというメッセージをたくさんもらって胸が熱くなる思いがしました。
わずかな募金と祈ることしか今はできなくてもどかしいけれど、1人でも多くの方の命が救われることを祈っています。そして、被災者の方と家族の方に心からお見舞い申し上げます。
そして、復興に向かっての力を。がんばれ、日本。]]>
コネチカットの冬景色
http://kahoojapan.exblog.jp/12847495/
2011-02-10T05:27:00+09:00
2011-02-10T12:08:53+09:00
2011-02-10T05:27:33+09:00
kahoojapan
Diary
これはEast Rockというニューヘイブン内にあるパーク。
誰も足を踏み入れていない雪の表面は厚い氷に覆われています。
空は真っ青だけど空気はとても冷たい日でした。
あたり一面全て凍っています。
よく見えるでしょうか?街中の木の枝が、氷でコーティングされているのです。
乗っていた雪が溶け出した後、すぐに凍ったものとかで、珍しい現象だそうです。
うーん、うまく伝わらない。もっと近づいて撮ればよかったです。
こんな感じです。大きな枝も、小さな枝も、みんな凍っています。
日の光にてらされてとっても綺麗です。
車が一面凍っていて非常にびっくりしました。
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今年もよろしくお願いします
http://kahoojapan.exblog.jp/12847372/
2011-02-10T03:00:00+09:00
2011-02-10T22:47:37+09:00
2011-02-10T03:13:03+09:00
kahoojapan
Diary
コネチカットはこの冬、記録的な大雪が降り、ちょっとした非日常的な日々が続いています。もともと寒いエリアなので少しくらいの雪には驚かない住民たちもこれには参ってしまっている様子。学校は何度となく休校になり、街にはは除雪しきれないほどの雪の山ができている状態。ホームオーナーには頭の痛い冬となりましたが、アパート暮らしでお気楽な私は結構この非日常生活を楽しんでしまったりしてます。マイクも私も、雪が大好きなのです。
1月の半ばから2週間近く、妹のマリが遊びに来ていたのですが、ちょうどこの大雪シーズンと重なってしまい、外にもなかなか出れない状況でした。でも、日本で仕事に忙しい彼女の仕事疲れを癒すための休みの旅、という計画だったこともあって、忙しく出かける必要もなく、家でゆっくり話をしたり、幼稚園が休みになったリアと遊んでもらったりと、のんびりと時間を過ごすことができて私にとってはありがたかったです。
これは確か2回目の積雪のとき。まだ被害は少なく綺麗~と喜んでいた頃。
これは5-6回目くらいの積雪のあとで。マンションの敷地から出れない!
大きな道路以外はみんなこんな感じでした。
マリにべったりのリア。朝起きてはすぐにマリを起こしに行ってました。
毎回恒例のジェンガ。マリとマイクの真剣勝負。今まではマリの2勝0敗。
これはリアも含めたお遊び編。でも結構上手にやっていて少し驚いた私。
リアは私に捕獲され、ここからは真剣勝負。
建築士の意地?を今回も見せたいところ。
かなり長い激戦となり、30段近くにまでなった勝負。
今回はなんとマイクの勝利。めちゃくちゃ嬉しそうなマイク。
あんまり出かけなかったので写真がない今回の滞在。あっという間に帰国の日。
リアとたくさん遊んでくれてとっても感謝です。
まりちゃん またきてね!
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3歳のバースデーパーティー
http://kahoojapan.exblog.jp/12137140/
2010-10-25T23:49:00+09:00
2010-11-06T12:46:25+09:00
2010-10-25T23:49:15+09:00
kahoojapan
Leah & Emma
以前からのお友達に加えてプリスクールの新しいお友達もあわせ20名以上が参加してくれることになり、今年はさすがに狭い我が家では無理なので、リアが通っていた体操教室を貸りてパーティーをやることにしました。アメリカでは子供の誕生日というのは大きなビジネスで、あらゆるところでバースデー・プランの申し込みができるようになっています。メジャーなのはこのようなジムやスポーツセンター、音楽/絵画教室、ファーム、乗馬、ゲームセンターや博物館系など、面白いところではネイルサロンやクルーズなど。その年毎にテーマを決めて招待状から紙皿や食器類、ケーキ、デコレーション、グディーバッグ(最後にあげるちょっとした手土産)、サンキューカードまでそのテーマに沿ってやる人も多いです。私は昔からお祭りとかイベントとか大好きなタイプなんでついはりきってしまいます。
インヴィテーションはもちろんハロウィン仕様で。
グディーバッグは簡単にお菓子(ジャンクは最低限で・・)
何かとポリシーがはっきりしたママたちが多く少しだけ気をつかいます。
今日集まってくれたみんなはほとんどが3歳児。
かわいいコスチュームを着て参加してくれてめちゃキュート!!
バースデープランは全部で1時間40分。
このジムプレイタイムが1時間、その後のパーティールームでの
食事やケーキ+歌などの時間が40分と、細かく決められています。
普段はフリータイムがないそうなのですが、
この日は片方のアシスタントが新人さんらしく、フリープレイの時間も
設けてくれて、それはそれで参加者には好評でした。
平均台や、つり輪や、トランポリンや、鉄棒など色んなものを体験できます。
そしてお約束のBounce House。これさえあれば子供は喜びます。
大喜びでジャンプする子供たち・・・
ワタシ的にはこの黒猫のユリカちゃんにやられました。カワイイ!笑
我が家の姫はご覧の通りパワー全開です。
久々の古巣に戻ってそのパワフルぶりにも磨きがかかってます。
「オリャー!!!!」
わかりにくいのですが、足は宙に浮いて片手でぶら下がってます。
2歳児にはなかなか難しい技で周りはみんなびっくりしてました。
父親は昨日の七五三に引き続き今日もメロメロモードです。
それにしても忙しい週末になってしまいました。
いよいよパーティーの始まりです。
ランチメニューはピザ、フルーツ、サラダ、クラッカーなど。
今日の主役はティンカーベルのコスチューム。
アリアがこのおもちゃの吹き方を伝授してくれてます。
たくさんのお友達が集まってくれました。
リアは素敵なお友達に恵まれて本当に幸せな子です。
ベイビーの時から知っているお友達もみんなすっかり大きくなりました。
ケーキは今年も自分で作ることなくベーカリーにオーダーしました。
こんなのにこんな値段払いたくないけどアメリカだからしょうがありません。
普通のストロベリーショートとかにする予定がマイクの希望でこちらに。
アメリカ人にはうけてました。血たらしてくれなくてもよかったけど。
ケーキが出てきた時の表情。
今まで何度もお友達のバースデーでロウソクを吹きたがり
阻止されたリアは、この瞬間をそれはそれは楽しみにしていました。
どれだけ真剣かをごらんいただけるかと。笑
そして1時間40分が過ぎ、パーティーはおしまい。
始まる前は結構短いと思ったけど、全然長かったです。笑
上は仲良しのトーマス。いつも教室に行くと、ハグをしに来てくれます。
家でいつもリアの話をしているとママが教えてくれました。
ナタちゃんとアヤちゃん、そしてブリちゃん。
ご無沙汰していたけど久しぶりに会えてリアはとても楽しそうでした。
ソフィーちゃんとも久しぶりの時間。わざわざ遠くまで来てくれてありがとう!
車に乗ったら2分以内に爆睡してました。
こんなにたくさん頂いたプレゼント。
後日小出しにしていくために、母親は開けたそばから隠しに入りました。
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ニューヨークで七五三
http://kahoojapan.exblog.jp/12132312/
2010-10-23T05:24:00+09:00
2011-02-11T02:04:57+09:00
2010-10-25T05:26:55+09:00
kahoojapan
Leah & Emma
これに申し込むと希望者は追加料金にて着物をレンタルさせてもらうことができます(着付け込み)。本当は母に日本の着物を送ってもらうよう頼んでいたのですが、少しお直しが必要なのと、私が着付けできるか不安ということでレンタルにしたのですが、結果的に正解でした。
髪とメイクのみ自分でやっていくことになっています。これで会場入り。
髪飾りは私が3歳の時に使用したものを日本の母から送ってもらいました。
着物をレンタルさせてもらって、着付けしていただきます。
途中、嫌がってぐずり泣き出し少しあせりましたが、何とか完成しました。
お着物の色は髪飾りの色とあわせてピンクを選びました。
珍しく正面を向いた写真。
100枚撮って1枚あるかないか。
この日1日中感激していた父親。
予約する時点では反応は薄かったのに、いざ来てみたら
「これ、本当に参加してよかったね!」「色々学べて興味深いイベントだったね」と
大喜びしてくれて、日本人としてはなんとも嬉しい反応でございました。
ジャパンソサエティのエントランスホールには美しい和の空間があります。
どうしてもカメラを直視するのが嫌いみたいです。
アメリカには入園式とか入学式とかないので、スーツを来て子供のイベントに
付き添いなんていうのは初めて。しかも次はいつ・・?という感じ。貴重な機会です。
名前を呼ばれたらステージの上にあがり参拝して千歳飴を頂きます。
最後に希望者は神主さんと巫女さんと記念撮影ができます。
以前はプロカメラマンの撮影があったそうですが廃止されたそうで残念。
神主の中西さんは伊勢神宮の跡取りの方だとか。
千歳飴が食べたくてしょうがないリアです。
頂いた千歳飴は会場内では開いてはいけない決まりになっています。
着物をお返ししておしまい。いい1日を過ごさせていただきました。
関係者、ボランティアの皆様に感謝です。
(おまけ:WEBサイトの写真より)
本当はこの写真のように雅楽舞台が生演奏を披露してくださるのですが
この日は都合によりCD演奏。仲良しのヒロちゃんがこの雅楽部のメンバーで
初めて雅楽の演奏を拝聴できるかと思ったのに、とっても残念でした・・・・。
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レイクジョージ
http://kahoojapan.exblog.jp/12183057/
2010-09-20T12:38:00+09:00
2011-08-03T07:10:10+09:00
2010-11-02T03:14:56+09:00
kahoojapan
Travel
日頃はマイクの仕事のおかげで何かと親戚の集まりへの参加率が悪い私たちですが、今年はここで3泊も過ごすことができ、みんなと長い時間を過ごすことができて非常に有意義な休暇となりました。
湖では水上スキーやTubeを楽しむことができます。
リアはいとこのお姉ちゃんたちに遊んでもらって大喜び。
とてもいいお天気で湖を回るクルーズも最高に気持ちがよいものでした。
恒例の白シャツ+ジーンズは今年はないらしい・・
リアは泣くことなく笑顔をふりまいてちょっと成長を感じた一瞬でした。
毎年子供たちが大喜びのイベント、ピニャータ割り。
子供たちが交代でバットでたたきます。リアも初挑戦。
割れると、中から大量のお菓子が出てきて子供たちが群がります。
メインイベントのミニチュアゴルフ大会。
ちびっこたちもゴルフのまねごとを楽しんでいます。
今年はエディおじさんの65歳の誕生日と重なったので、みんなでお祝い。
ケーキの上の写真は、おじさんが5歳の時の写真だそう。
みんなからプレゼント。
この、木の枝にいっぱい宝くじがついたプレゼントはユニーク。
しかも、結局1万円以上当たったらしい。
必ず誕生日ケーキの隣に席を陣取るリアは、さっそく味見。
夜はキャンプファイヤー。子供たちはマシュマロでS'more作り。
リアも初挑戦してみました。
このキャンプファイヤーでは毎年話が盛り上がって面白いです。
彼女達のウクレレの腕前は結構たいした物でした!
今年、マイクはゴルフ、成人の部で優勝したのでした!
(セミプロゴルファーのいとこたちにくらべ、ハンディキャップがかなり
有利だっただけという噂もあるのですが・・・)
ダディ、おめでとう!!これ、りあがもらってもいい?
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2010 カナダ旅行記 モントリオール (後編)
http://kahoojapan.exblog.jp/11986876/
2010-09-15T09:20:00+09:00
2010-11-03T08:54:36+09:00
2010-09-27T09:20:49+09:00
kahoojapan
Travel
世界の女王マリア聖堂の外観。
商業化したノートルダム聖堂よりもこちらを見るべきという意見もあるほど。
中はとても広く落ち着いた素敵な空間でした。
天井のアートが素晴らしい館内。
スモークミートの超有名店「Schuwartz」に行ってみました
写真ではよく見えないのですが、めちゃくちゃ人が並んでいて
夕方、早めの時間に行ったのに40分くらい待たされました。
ただひたすら肉を切るおじさん。
手を休めることなくすごい速さで切っています。
狭い店内のテーブルは埋め尽くされています。
これを撮っている私の後ろはものすごい人ごみです。
手前に写っている恰幅のいいお姉さまはアメリカ人と思われます(独断)。
何とかテイクアウトに成功して、近くの公園で食べました。
こんな感じのサンドイッチ。
お肉はさすがにとても美味しかったです。
マギル大学(McGill Univ) のキャンパスにちょっと立ち寄りました。
ここの医学部はカナダでもっとも有名な学校の一つ。
マイクが今一緒に働き尊敬している上司の母校でもあります。
クレープを食べるために行ったチョコ専門店「Juliette Et Chocolat」(Laurie店)
モントリオール市内に数店舗構える、有名&人気店です。
ネットのレビューではサービスに結構クレームがついていて
ちょっと気になりましたが、私たちは全然問題ありませんでした。
子供にも配慮してくれて、いいサービスだったと思います。
ケベックで食べ損ねたガレット(そば粉のクレープ)食べました。
これはBlack Forestというクレープで、ハムやグリュイエールチーズ、
マッシュルームが入っています。とっても美味しい!!
デザートはあれこれ悩んだ挙句、シンプルにチョコレートのクレープ+バニラアイスを。
チョコレートはダーク、ミルク、ホワイトから選べます。
このミルクチョコ、ここ10年くらいで食べたチョコの中で
一番美味しかった。涙目になりそうでした。あーまた食べたい!
この味の違いに今から気づいてしまったら、君、アメリカ生活ちょっと大変です。
こちらはピーナッツクリームとナッツのブラウニー。
本当にチョコが美味しい。今思うとチョコレートドリンクを飲んでおけばよかった・・
また行きたいお店です。
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2010 カナダ旅行記 モントリオール (中編)
http://kahoojapan.exblog.jp/12122582/
2010-09-14T08:25:00+09:00
2011-02-11T02:18:51+09:00
2010-10-23T08:31:31+09:00
kahoojapan
Travel
旧市街のメインストリート、サン・ポール通り。
石畳の通りがヨーロッパ的。右の看板はプーティン専門店のもの。
お店にはいると「Bon Jour!」と声をかけられます。
はりきって「ボンジュール!」と返すと早口のフランス語で話しかけられてしまったので
それ以来は小声の英語で。。でもこの街の人の多くはみんな英仏バイリンガルです。
旧市街の旧港(Vieux-Port)のほうへ歩きました。
ここにもカレーシュがいてリアが「おうまさん、のる!」と騒ぎます・・
旧港付近に長く伸びる公園 L'Esplanade du Vieux-Portで一休み。
芝生の遊歩道が続き、ローラーブレードやサイクリングを楽しむ人がたくさんいます。
マイクと交代でリアを遊ばせ、その間に片方は寝転んでお昼寝・・
なぜか小船しか写ってませんが、すごいクルーザーがたくさん停まってました。
時計塔の前の遊歩道は広々としていてとても気持ちよいです。
お天気がよくて最高の観光日和です。
旅で訪ねた街の印象はお天気に左右されるものとよく言いますが、
今回はまさにその通りだったかもしれません。
川の向こうに見える面白い建築物。人気の集合住宅だとか。
街の最大の憩いの場、モン・ロワイヤル。
NYのセントラル・パークを手がけた造園建築家によって設計された公園です。
公園の展望台広場につきました。
ここからの眺めはとても素晴らしいです。
ダウンタウンからちょっと離れたリトル・イタリー内の
ジャン=タロン・マーケット(Marché JEAN-TALON)にやってきました。
年中無休で、新鮮な野菜や果物などをはじめとした生鮮食品が手に入ります。
ここの野菜を味見させてもらったら、あまりの美味しさにびっくり。特にトマト!人生最高かも。
痛まないものを中心に食料を買いこみました。これから数日自炊生活なのでちょうどいい。
リアも市場での買い物を楽しんでおりました。
個人的にモントリオールの街に一番感動した点。
ストリートパーキングのシステムが素晴らしい!!!
路上駐車のシステムが非常によくできていて(そのため取り締まりも厳しいのだろうけど)違法駐車らしき車を見かけません。ほとんどの道の駐車可能なところはほぼ全てこのシステムになっていて、タダで停められる所はないので、ヘタに探し回る必要がありません。道によって値段が違ったりもしないので、とてもフェアです。駐車するところの近くに支払いをする機械が立っているのはNYなどと同じなのですが、違うところは、この紙をわざわざ車の中に置きに戻らなくてもよいのです。自分の車を停めたところの番号を入れるだけでよい。情報は機械に記録されているらしくおまわりさんはちいち車の窓ガラスを見てチェックする必要がない。 しかもすごい安いし、カードは使えるし、駐車時間は5分おきに設定できるし、延長するのも簡単だし(元の場所に戻らなくても別の機械でもできる)、手元のチケットで時間を確認できるし、かなりいいシステムです。おまわりさんにもかなり効率的と思われます。アメリカにも早くこの最先端のシステムを導入してほしい!!
このほかにも、今回は全て歩ける範囲だったので利用する機会がなかったけどメトロやバスも充実しているし、街のいたるところに無人貸し自転車のスタンドがあり、車ではなく公共交通機関の利用を促すしくみがよく作られていると感じました。モントリオール出身の友人によると、モントリオールの渋滞は恐ろしいほどひどいんだそうで、たぶんそのためだと思われます。 街の中で見かける人々は本当に細くてみんな運動してる感じで、走ってる人や自転車に乗る人も多く見かけました。]]>
2010 カナダ旅行記 モントリオール (前編)
http://kahoojapan.exblog.jp/11986871/
2010-09-13T09:19:00+09:00
2010-10-24T10:39:50+09:00
2010-09-27T09:19:46+09:00
kahoojapan
Travel
これが斜塔では世界一高いモントリオールタワー。190mだそうです。
タワーの横に小さく見えるフニキュラー(ケーブルカー)で展望台に上がります。
フニキュラーの乗り口はこんな感じです。
今日は空いてましたが、一度に76人乗れるそうです。
タワーの横の壁を沿うようにあがって行くフニキュラーからの眺めは抜群!
展望台からダウンタウンを望んだところ。
展望台は2階建てのつくりになっています。
オリンピックパークの敷地内にあるバイオドームはストとかでお休みでした。
その後、ダウンタウンのホテルにチェックインする前に、
Mt. Royal (モン・ロワイヤル)方面へドライブに行きました。
これはモン・ロワイヤルの展望台からオリンピックパークを見たところ。
なぜかアライグマが大量発生?!人に慣らされていていつもここに出没するらしい。
次の日には旧市街に出かけました。朝は曇り空。
これは、旧市街にあるノートルダム聖堂の外観。
モントリオールの中でも一番の観光スポットとして有名です。
大聖堂の中に入ると、はっと息をのむ美しさ。
カナダの歌姫セリーヌ・ディオンはここで結婚式を挙げました。
でもそれは特例で、通常は一般人の挙式はここでは許可されていないらしい。
(この聖堂の中にある礼拝堂では許可されていて、予約がいつも殺到しているとか)
思わずお祈りタイム。
祭壇のゴージャスさにはため息が出ます。
まあちょっと商業的な気もしますが(入場料の5ドルを取るところからして)
色んなサイトで地元の人たちに人気、と出ていた飲茶のお店に行きました。
La Maison KAM FUNG (金豊酒家)というところです。
1111 Rue Saint-Urbain, Montreal, QC H2Z 1Y6
この手前のやつ(確か豚)めちゃくちゃ美味しかった。
また食べに戻りたい~
えびギョウザも最高にぷりぷりです。
頼んだもの全てとても美味しかったです。
11時にお店に入りましたが、12時にはもうかなり満席状態。
平日でこれでは、週末は相当込み合うんだろうなあという感じです。
お客さんの多くはローカルのチャイニーズの方たちのようでした。
美味しい物でお腹がいっぱいになった後は、チャイナタウンを少し歩きました。
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2010 カナダ旅行記 モンモランシーの滝
http://kahoojapan.exblog.jp/11986870/
2010-09-12T09:16:00+09:00
2010-10-23T12:37:31+09:00
2010-09-27T09:16:43+09:00
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<行く人用ガイド> 滝の近くには3つ駐車場があります。
普通に行くと多分、高速から一番近い滝から遠い駐車場(P1)に停めることになります。
そして、高いロープウェイに乗って、さらに滝までかなり歩く、というような
事になるようです。近道をしたければ、P3の駐車場に停めましょう!
ここから滝が見えるスポットや滝の上にかかる橋までは歩いてすぐです。
まずは少し離れたところから滝の全景を見ることにします。
途中、見えてきた景色。素晴らしい眺めです!
向こうにケベックの街が見えます。
ここが滝の展望ポイント。写真をぱちり。
足元にある階段はかなり急で、勢いよく転んだらそのまま下まで
落ちてしまいそうなほど。。ちょっと怖いです。
水量が多く迫力のある滝です。
下は広い池になっていてセントローレンス川に流れていきます。
次は滝の上にかかる橋に行ってみます。
遠くから見ると怖そうでしたが、近くまで行ってみると普通の橋。
これが滝の上にかかる橋です。
吊り橋のようにゆれたりせず、かなり安定感アリ。
揺れるような橋だったら、多分渡れなかった気がする。。
(昔は高いところ大好きだったけど、最近恐怖症気味です)
滝の上の橋から、先ほどいた滝の展望台を写した写真。
岩に沿って建てつけられているのは、木でできた長い階段。
景観を損ねないように配慮がされています。
とってもわかりにくい上になにも迫力が伝わらないのだけど。。
橋の上から滝を撮ってみた写真です。 橋の反対側へ渡り、下から橋を撮ってみました。
その後、モントリオールに向かいました。
途中、トロワ・リヴィエールという街に寄りました。
モントリオールとケベックのちょうど中間あたりにある街です。
小さなダウンタウンのメインストリートにはレストランが並んでいます。
なぜかメキシカン料理の店に入ってしまい、後悔・・・
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2010 カナダ旅行記 ケベック (後編)
http://kahoojapan.exblog.jp/11986868/
2010-09-11T09:13:00+09:00
2010-10-31T21:54:16+09:00
2010-09-27T09:14:29+09:00
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その長年の期待を裏切らず、ケベックはとても美しかったです。ロウワータウンも、旧市街(ヴィユー・ケベック Vieux-Quebec)も、どこをとっても絵になる可愛らしい街並みが続き、歩いているだけで幸せになれるような素敵なところ。異国情緒あふれる美しい街でした。
ロウワータウンは、ヨーロッパの可愛い小さな街の区画をそのまま持ってきたようなエリア。レストランや可愛いショップがたくさん建ち並ぶプチ・シャンプラン通りはケベックを訪れる人はみんな立ち寄る一番の観光スポット。ここは「北米でもっとも古い繁華街」とうたわれているそう。
雨が降ってきたのでランチがてらビール休憩をすることに。
これは二つのローカルビール。美味しかったです。
これはケベック州名物のプーティン(POUTINE)。
フライドポテトにグレービーソースとチーズを載せたもの。
こっちのマクドナルドなどでも食べれるいわゆるジャンクフードの一つです。
別の場所でひとつ食べてみてげ!まずい!と思ったのですが懲りずにオーダー。
ここのお店のは、結構美味しかったです。ひそかにまた食べたくなってきました。
プチ・シャンプラン通りの首折り階段。
ここからこのような角度で写真を撮る人たちが絶えないスポット。
かわいらしい標識がかかっています。なんだかフランス的で
ほのぼのしてますが、ウサギ料理の店らしい。
めちゃめちゃ可愛い路地。ヨーロッパの雰囲気たっぷり。
雑貨屋さんもセンスがよいものが多い。
キッチン道具などは可愛くてずーっと眺めていたいほど。
アメリカではお目にかからないような風景です。
本当にヨーロッパを旅しているかのような錯覚に陥ります。
ロワイヤル広場にある「勝利のノートルダム教会」
勝利とは、1690年と1711年の英国の攻撃を逃げ切ったことによるものだそう。
ロワイヤル広場近くにある壁画。
たくさんの人でにぎわっていましたが、順番待ちをして
人が写っていないところをぱちり。
これは旧市街のシャトー・フロンテナックホテル脇と
ロウワータウンを結ぶフニキュラー。2ドルなり。
30秒くらいの短い乗り物でしたが、リアが大喜びでした。
Aux Anciens Canadiensという、伝統的ケベック料理が食べられるレストラン。
このエリアでは唯一のケベック料理店らしく、有名です。
地球の歩き方にも載ってるので、日本人をたくさん見ました。
初日に予約を取ってこの日の夕食を食べることにしました。
5時半までに入るとお得な20ドルのコースが食べられます。
店内の様子はこんな感じ(よく見えない)
観光客相手の店なので、堅苦しい感じはないけれど、でもちょっと
どこか歴史を感じさせる雰囲気のあるお店でした。
伝統ケベック料理というのは、こんな感じの素朴なメニューでした。
メニューは確か6個くらいあって、これは私の頼んだミートパイ。
お味は・・・・うーん、素朴な味わい??
メープルシロップとピカンのパイと、ベリーのシャーベット。
甘いもの大好きなマイクの瞳が輝いてます!
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2010 カナダ旅行記 ケベック (前編)
http://kahoojapan.exblog.jp/11976763/
2010-09-10T10:41:00+09:00
2010-10-23T09:06:55+09:00
2010-09-25T10:50:17+09:00
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うちの旦那さんの素晴らしいところは、ドライブを嫌がらないところ(笑
この日は彼が睡眠を取った後、夜中2時頃に出発しました。私とリアは車で熟睡。
約5時間高速を走った後、国境を越えてカナダに到着しました。
車で国境を越えるのはやはり日本人にとっては不思議な感覚です。
そして国境を越えるとすぐに道路の標識が全てフランス語になりました。(不安!)
国境を越えてさらに3時間ほどでケベックに到着しました。
これはケベックのランドマーク、「シャトー・フロンテナック・ホテル」です。
旧市街のアッパー・タウンに位置する、圧倒的な存在感を誇る美しい建築物です。
ちなみに中はこんな感じで、ゴージャスで荘厳な雰囲気たっぷりです。
ぜひ泊まりたいところですが、特にハイシーズンはお値段もゴージャスなので・・・
ノートルダム大聖堂。モントリオールにも同じ名前の聖堂があります。
そちらに比べると、こちらは少し小さく小ぢんまりとしています。
中は静寂かつ神聖な雰囲気に包まれた美しい大聖堂です。
こういったお土産やさんをひやかすのも旅の楽しみの一つ。
大きなお馬さんにリアは大喜び。
こんなものも見つけました。
2日目はあいにくの雨。これは旧市街のすぐ外側。このように城壁に囲まれています。
Saint-Jean(サン=ジャン)通り。可愛いお店が軒を連ねています。
有名なクレープ屋さん「Le Casse-Crepe Breton」。
雨宿りのために入った別のカフェでたくさん食べてしまったので今日は見送り。
趣のある旧市街の通りは歩いているだけでも楽しい。
「カレーシュ」と呼ばれる馬車が街のいたるところで見られます。
リアはそのたび大興奮で「おうまさん、のる!」と言っていたのですが
予算オーバーのため断念。(30分か45分ほどで約8000円)
街の中心にあるダルム広場。この真横にシャトーフロンテナックホテルがあります。
トレゾール通り。狭いブロックの両側にアーティスト達の作品が並べられています。
ケベックやカナダをモチーフにした作品、そうでない作品・・
アーティストごとに作風が違っていて面白い。ギャラリーを巡っている感じです。
シャトー・フロンテナックを真横から見上げたところ。
かなり迫力満点です。
テラス・デュフランのあたりからロウワータウンを見下ろしたところ。
新市街にあるケベック州議事堂。今回は外から眺めるだけにしました。
中を巡るガイドツアーがあるそうです。
城壁のすぐ外側辺りにある、新市街のレストラン街、グラン・ダレ通り。
アウトサイドのテラスはたくさんの人たちで賑わっていました。
一番の目抜き通り、サン=ルイ通り。
かわいらしいお店、レストラン、ホテルなどが立ち並んでいます。
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